google.com, pub-3062220448959478, DIRECT, f08c47fec0942fa0 subdomain=riosanblog.hatenablog.com

Immortal girl(イモータルガール)

気まぐれな中学生が書くblog

子供は子供らしく

皆さんこんにちは。

 


ブログにお越し頂きありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

今日は

 

 


「普通」

 

 


と言うことについて書いていきたいと思います。

 

 

(ここからは敬語を使わずに書かせて頂きます)

 

 

 

 

 

 

 

 

早速ですが、一つあなたに質問。

 

 

 


小学生で髪を染めている人を見かけました。その時あなたはどう思いますか?

 

 

 

 


親の教育を疑う人が多いでしょう。

 

 

 


少なくとも、

 

今の時代は多様性だし、それぞれの自由だよね

 

と言って受け入れられる人は少ないはず。

 

 

 


その一方で、大学生が髪を染めていても何も思わないことが多い。

 

 

 

どうしてだろう。

 

 

髪を染める年齢が違うだけなのに。

 

 

私はこう思う。

 

 

 

小学生は「普通」髪を染めないという

 

あなたの「普通」を押し付けているだけなのではないかと。

 

 

あなたの勝手な「当たり前」を押し付けているだけではないかと。

 

 

 

ある日、インスタのリールに、小学生が髪を染めたり、派手な髪型をしている、いわゆる子ギャルの動画が流れきた。

 

 

 

そして、そのコメント欄は予想通り。

 

 

 

こんな教育しているなんてあり得ない。

 

 

 

子供がかわいそう。

 

 

 

将来が不安。

 

 

 

親ガチャ失敗で草

 

 

 

ろくな大人にならない

 

 

 

昭和を生きていた、思考が凝り固まった一部のアラフォーやアラフィフが嘆いていますよね。

 

 

 

 

 

小学生はこうあるべき。

 

 

 

小学生は小学生らしく。

 

 

 

中学生は勉強と部活だけしていけばいいのよ。

 

 

 

中学生は社会のことなんて知らなくて良いの。

 

 

 

 

なんだそれ。

誰がそんなこと決めたんだよ。

 

 

 

 

 

そして、この記事を見てくれている人にも様々な人がいると思います。

 

 

 

親御さんたち。

 

 

 

正社員として働いている方々。

 

 

 

学生さんたち。

 

 

 

他にも書き切れないくらい様々な方がきっとみてくれているでしょう。

 

 

 

 

 

みんな普通は違うと思います。

 

 

 

 




だけど、普通はこう みたいな凝り固まった考え方していると、将来、頑固な頭しか持っていないおじさんやおばさんになりかねません。

 

 

そもそも普通ってなんでしょうね。

 

 

普通とは...特に変わっていないこと。ごくありふれたものであること。それがあたりまえであること。また、そのさま。

 

 

 

 

ごくありふれたものであること。

 

 

要するに、

 

「みんな」が基準となって、「みんな」がそれをしているのかどうか

 

 

 

そこで「みんな」や「普通」が基準となっていることをいくつか紹介しようと思う。

 

 

 

・日本にしかない文化

 

 

大学は「普通」高校を卒業して2.3年で入るものだ。

 

という誰かが決めたかも分からない謎すぎる「普通」

 

 

 

海外の大学には、再び学を学ぼうと30代の人だって平気でいる。

 

 

 

なのに普通を気にしすぎている日本人は

 

 

「30代にもなって大学に行くなんておかしい」

 

 

日本人の多くは当たり前や普通に拘束されて、自分のやりたいことを言わない。

 

 

 

 

 

・日本特有の言葉

 

 

KY(空気が読めない)

 

 

そんな言葉捨ててしまえ。

 

空気を読むことなんてこの先絶対に必要ない

 

 

 

 

 

結局多くの日本人は

 

当たり前や普通っていう言葉に囚われて自分で自分を苦しめているだけではないのか。

 

 

 

 

閉鎖的な国、日本。

 

 

 

そこには日本の歴史も関係してくる.

 

 

 

 

時は遡って、江戸時代、日本は鎖国の真っ最中

 

 

 

外国からやってくる全ての情報を遮断しようと鎖国を行った徳川家

 

 

他国と接している国であれば、完全に情報を遮断することはは難しいはず。

 

 

しかし、日本は島国。

 

 

海に囲まれているため情報を遮断することは比較的難易度が低かった。

 

 

 

鎖国と多様性になんの関係があるのか。

 

 

それは、当時の日本という国には

 

同じ瞳の色をして、同じ髪の色をした、同じような身長の人しかいないわけです。

 

 

だから鎖国を廃止した後も、すぐに移民などを受け入れられるわけもなく...

 

 

その風潮は今でも消えることがない。

 

 

 

 

「普通」が正しい

 

「普通」じゃない人は間違っている。

 

 

 

それにより、自分とは異なる人をターゲットにしていじめたりする人がいるのだろう。

 

出る杭は打たれると言う言葉もある。

 

 

 

じゃあどうすれば受け入れられるようになるのだろう。

 

 

それは簡単。

 

 

普通なんて壊しちゃえ。

 

 

 

そのためには、頭を柔らかくして、こう言う考え方もあるんだな。と受け入れていかないと、つまらない人生で終わってしまう。

 

 

もちろん、印象悪いなとか、この人はなんか好きになれない、と思うことだってある。

 

 

その感情は大切にするべき。

 

 

つまり、

 

自分の意見も尊重しながら、新しい発見を受け入れていく

 

 

それが大切なんじゃないか。

 

 

年齢の差だってそう。

 

 

大人にはできて子供にはできないことなんてない。

 

 

小学生も会社を設立できる時代に、子供はこうあるべきなんてない。

 

 

 

 

この記事であなたを変えられるとは思っていない。

 

 

何故なら、人はそう簡単に変わることはできないから。

 

 

 

 

だけど、この記事を今見てくれているあなたが、ふとしたときにこの記事を思い出してくれればうれしいです。

 

 

 

ブログをご覧いただきありがとうございました。